焚き火をしよう☺️
皆様こんにちわ❗
やんわり放射線です。
焚き火って、イイですよね~🐱
最近は、業務の効率化・経費削減・人件費削減・売上を伸ばせだの…。世の中に余裕がないですよね~。
昔ながらの日本人にあった 他の人を大事にする心はどこにいったのでしょうか???
日本は、世界別の幸福度ランキングでは54位です(196カ国中)です。
この数値は、どうなのでしょうか?
経済大国では世界台3位です。
豊かなはずが、幸せではない。≪少数の豊かな人々がいて 大多数の幸せでない人々がいる≫とゆうことですよね。
豊かな人は、大多数の幸せでない人の上に立っている。資本主義の根本といえばそうなのですが 少し大多数への思いやりを持ってもよいのではないでしょうか?
≪人は 1人では生きていけない≫
これは、人間の大前提にあるモノだと思います。
生まれてくる時は、1人で泣きながら生まれ。
だからこそ、死にゆく時は皆で笑いながら去りたい。
去るときも1人なのだから…。
ならば、生きている間の一時は 自分が豊かになったのであれば
それを支えてくれた大多数に 思いやりを持って接する事を求めるのは大多数の強欲でしょうか??
上に立つ方々が、思いやりもなく使い捨ての駒のように大多数を使う。社会の歯車なのだから…。
寸分の狂いも許されない。壊れたら 新しい歯車を…。
私は、こんな精巧な時計じゃなく 少し遊びのある古時計でも価値はあると思う。アンティークな社会でもイイんじゃないでしょうか?
アンティークとは「古い」「古代の」「古風な」という意味ですが
もともと人間はアナログですよね。デジタルじゃない。
でも、社会は効率化などのデジタル化を求める。より良い世界を求めて。だから、そこで働く人々にもデジタル化が求められる。
アンティークなアナログの人間に…。
だから余裕がなく 思いやりがもてなくなってしまう。
なかには、精神が潰れてしまう人も多く出てしまう…。
だから、アナログなキャンプ⛺や焚き火🔥といったモノが流行るのではないでしょうか?
焚き火の炎を見つめながらゆっくり流れる時間は自然と心が穏やかになり、心身共に癒されていると実感できます。
何時間見ていてもまったく飽きません。
飽きないというより「ずっとこの状態を持続したい」という気持ちが生まれます。それこそが癒されていると実感できることなのです。
自然に存在する波の音、星の瞬き、風の吹く音、小川のせせらぎ、ろうそくの炎などの波長は「1/fの揺らぎ」を持っており、当然焚き火の炎にも「1/fの揺らぎ」の法則があります。
規則的でも不規則でもないその揺らぎが、人の心を癒す効果があると言われています。
文明が発達しデジタルで出来た現代社会の中では曖昧な「揺らぎ」は徐々に薄れていきます。大自然と関わりが薄くなってきた人の緊張を癒すためにも「1/fの揺らぎ」の法則は有効であり、今後「焚き火」は都市で生活する我々に必要不可欠なものになるとおもいます。