やんわり放射線の日記

皆様、はじめまして❗やんわり生きたい放射線です(^^)人生 やんわり生きるのが目標です。宜しくお願いします❗

経済学から考える❗仕事のやり過ぎは、ラットレースなのか?

皆さま、やんわり生きてますか?

どうも、やんわり放射線です。

 

仕事のし過ぎは、ラットレースなのか?f:id:xrayrayray:20230927005653j:image

【ラットレースとファーストトラック】

  • ラットレースとは?

働いても、働いても、一向に資産が貯まらない様子が、回し車の中で、クルクル回っているネズミに似ていることから定義されていると、ロバート・キヨサキが自著「金持ち父さん 貧乏父さん」の中で語っている。

 

たしかに、給料を貰って毎日頑張るサラリーマン。初めは必死に頑張って仕事が出来るようになり。生活できるようになる。

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仕事に精を出し経験年数に伴い給料が上がりました。すると、もっといいものが買えるようになります。いい部屋にもすめるようになり、生活レベルが上がる。

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支出が増えたのでもっと身を粉にして働きます。結婚をして子供が生まれ、マイホームをローンを組んで購入。さらに頑張るようになる。

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子供の養育費や家のローンが重なり、もっともっと働かねばならないように…。


このような負のサイクルに陥った状態を「ラットレース」といいます。

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回し車の中で、ラットがくるくる回っているのと同じ状態。頑張れば頑張るほど、しんどくなります。

努力を否定するわけではありませんが、労働で報酬を得ていると、年齢を重ねるほど生活が苦しくなってしまいます。

 

  • ファーストトラック

足踏みしているラット達を尻目に、横の高速道路を早いスピードで疾走している様子が、資産が資産を生み続ける様子によく似ていることから名付けられています。

労働も、もちろん大事ですが 資産から資産を生み出す流れも本当に重要です。

 

ちなみに、パーキンソンの法則というものもあります。

 

パーキンソンの法則

1958年、英国の歴史学者政治学者シリル・ノースコート・パーキンソン(英語版)の著作『パーキンソンの法則:進歩の追求』、およびその中で提唱された法則である。

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  • 第1法則

仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

  • 第2法則

支出の額は、収入の額に達するまで膨張する
の二つからなる。

この第2法則は、ヤバい(-。-;)です。

我が家はこれに当てはまります。

 

最近、物価高騰もあり常に感じている感覚

【崖っぷちに立ってる感じ】

これは、このためだったのか!!

支出が、収入に追い付いて膨張してくるから
常に、追われてる感覚があるのかぁ~((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル