医療従事者だって、人間だもの…。
疲れた時もあれば、落ち込んでる時もあります…。 だって、人間だもの…(みつお風)
しかしながら、この業界は この言葉を許してはくれません(笑)(´▽`)
実際、医療の現場は 人手不足の傾向にあいます。高齢化が進み、歩くのも不自由な方が多くなってきました。
では、全員 車イスに乗せて移動しますか?
いえいえ(^-^ゞ
なかには
ワシはまだまだ動けるゾ!!
年寄り扱いするな!!!
とお怒りになられる方もいます。 医療はできるだけ患者サンの意思が優先ですから よほどの事がないかぎり医療従事者が付き添い 診察や検査に廻ります。
素晴らしい奉仕の心ですよね!!
しかしながら、患者サンの数と医療従事者の数 多いのは明らかですよね…。
1人の医療従事者が その瞬間に対応しているのは その患者サン1人とは限りません。
点滴室で、点滴を受けている患者サンを受け持ちながら 他の方にも対応するのがほとんどです。
他の職員に、ヘルプを頼みますが そのヘルプで来た職員も掛け持ちですよね! !Σ( ̄□ ̄;)
ここで、話を戻すと 病院にきているのだから 申し訳ないですが体裁や見栄は ほんの少しだけ控えてほしい。
危ないと判断されたのだから、指示には耳を傾けて頂きたい。理由なしには言いませんから…。
- 作者: 藤田和恵
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