丸山ワクチンが攻殻機動隊の『村井ワクチン』の話と似ている・・・
攻殻機動隊の『村井ワクチン』とは?
2019年に村井千歳が開発した抗腫瘍抑制剤。 電脳硬化症に対して効果は大きかったにも関わらず、中央薬事審議会により非認可とされ、世に出回る事は無かった。 開発者村井千歳の死後、一度は不認可とされた村井ワクチンが特定指定者有償治験薬として認可される。 中央薬事審議会により認可されたものの、一般には知らされておらず、使用者も表向き存在しない事になっていた。
と、このような内容の展開で話は進んでいきます。
では、実際に本当に実在する
『丸山ワクチン』とは?
丸山ワクチン4つの特長として
- 副作用がほとんどない
- 延命効果が見られる
- 自覚症状の改善が図れる
- ガン腫の増殖が抑えられる
などがあるとの事で、TV番組でも取り上げられていました。
詳しくは、下記を参考にしてください❗
丸山ワクチン - Wikipedia
丸山ワクチン患者・家族の会
丸山ワクチンとは|丸山ワクチンオフィシャルサイト
癌が完治するという薬
『丸山ワクチン』という薬が開発されたが治ってしまうと収益が減るということで医学会により闇に葬り去られたとされている。
実際は効果の証明の目処が立っておらず承認されてないらしいが 現在また注目を集めていきそうな流れにあるようです。
治療治験という名目で主治医の許可が獲られれば本当に受けられるようです。
実際に受けられている方の記載では
40日分でA液、B液とも10本ずつはいっているらしく
金額にして9450円
隔日にA液とB液を注射するそうです。
A液・休・B液・休・A液・休・B液・休
という感じで皮下注射をしていく流れになります。
副作用はあまり無いそうです。
免疫を高める効果で治療効果を高めるそうで無くなるまでに毎回、かかりつけ医の丸山ワクチン専用の臨床成績経過書を送って次回の分を送ってもらう事になります。
1回の郵送で40日分しか送ってもらえないらしいです。
この臨床成績経過書にはかかりつけ医の方に支払う別途料金がかかるようです。
丸山ワクチン患者・家族の会
しかし、このような話が本当に実在していたのは初めて知りました。
攻殻機動隊の、この話は大好ですが実話だったのですね。
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